埋没法とはまぶたを切ることなく二重のラインを作る治療です。医療用の糸でまぶたの内側を固定することで、短時間で二重を作ることができます。糸を留める位置や高さ、深さを調節してご希望の二重ラインが仕上がります。
埋没法 | 切開法 | |
施術時間 | 15~20分 | 20~50分 |
二重ラインの作り方 | 医療用の糸と針使用 | メスでまぶたを切開 |
ダウンタイム | 3~7日 | 2~3週間 |
施術のやり直し | 可能 | 不可 |
持続効果 | 3~5年 | 一生 |
不適応
副作用
埋没法は肌の負担が少ない施術ですが、人によっては施術後にまぶたに下記の副作用がでることがあります。
引っ張られるような違和感
術後は糸で引っ張られるような違和感を感じることがあります。これは数日程度で消失します。
腫れ
術後2~3日程度泣いたような腫れが生じることがあります。個人差にもよりますが術後1週間程度で落ち着いてきます。
内出血
個人差にもよりますが、術後1週間程度で落ち着いてきます。
診察、カウンセリング
洗顔
デザイン
麻酔
施術
髪よりも細い糸でご希望される二重のラインに沿ってループ状に固定する
希望の二重の部分を切開し必要に応じて皮膚や眼窩脂肪等除去後、皮膚+腱膜+皮膚を縫合し二重を作成します。
目頭の部分をZ型に切開し皮膚の位置を入れ替えて縫合する
目尻を外側に切開し皮膚と粘膜を縫合する
眉下切開し皮膚や軟部組織等を切除し軟部組織を中縫いし皮膚も縫合します
二重の部分を切開し必要に応じて皮膚や眼窩脂肪等除去後、拳筋や腱膜や瞼板を露出させ腱膜を瞼板に特殊な糸で縫い付け目の開きを改善させます。その際、医師と患者様で目の開きを確認しながら調整します。皮膚を縫合し二重を形成していきます。
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