リジュラン

リジュラン注射は「ポリヌクレオチド」というサーモン由来の成分が20mg/mlと高濃度に含まれており、そのため別名「高濃度サーモン注射」と呼ばれています。

ポリヌクレオチドはDNAを構成する物質のひとつで副反応を起こしにくい成分です。

ポリヌクレオチドを注射するということは、肌細胞そのものを作り出す成分を補うことになり、若々しくハリのある肌へ再生するという高い美容効果が期待できます。

このような方におすすめ

笑顔の女性のイメージ写真

リジュランの特徴

線維芽細胞の活性化

真皮層にある線維芽細胞を活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成しダメージを受けたお肌の再生を促進します。

血管の新生作用の活性化

老化と共に減少していく肌の毛細血管を新生・再生し、肌の血流を増やします。

抗炎症作用

炎症性の肌のダメージ(シミ、赤ら顔、ニキビなど)を鎮静化させると共に、炎症の起きにくい肌づくりをします。

当院で使用しているリジュラン注射の種類

リジュラン

肌細胞を再生させる作用によって、小じわ改善、肌のハリ、キメ、ツヤ感アップ、くすみ改善などの様々な効果が期待できます。ほうれい線、口元、額の他、首、デコルテ、手の甲などのなどの体の小じわやハリ感アップに適しています。

リジュランi

目元に特化した製材です。成分はリジュラン成分のポリヌクドオチドですが粘土が低いため他のリジュラン製剤より馴染みやすいのが特徴です。

  • 若返り
  • 肌のハリ
  • 目元の小じわ
  • しわ
  • くすみ
  • 目の下のクマ

リジュラン注射の施術方法

直接注射

医師が手打ちで皮膚のお悩みがある部分へ的確に直接注射していきます。

治療時間

直接注射10分+麻酔併用(麻酔クリーム使用時は+30分)

リスク・注意事項

痛み

注入時に軽い痛みが生じることがあります。表面麻酔や笑気麻酔をオプションで付けることで痛みを和らげて受けていただくこともできます。

膨疹の発生

注入部位に直後より小さい膨疹(ふくらみ)が生じますが通常は1日程度で落ち着きます。

内出血

1~2週間程度で通常治まります。

洗顔・シャワー・入浴

当日から可能。強く擦らないように注意してください。

メイク

翌日から可能。

運動・飲酒

腫れや内出血のリスクを高めるため、施術当日の激しい運動や飲酒は避けてください。

2週間程は注入部位のマッサージ・エステ等は避けてください。

下記該当の方は治療を受けられません

施術の流れ

1

診察・カウンセリング

お肌の状態を確認し、施術についての説明を行います。

2

ご準備

洗顔後、ご希望の場合は麻酔を行います。(麻酔クリーム使用の場合30分)

3

リジュラン注射

医師の手打ちによる直接注射(注入10~15分)、薬剤を肌の浅い層(表皮層から真皮層)に注入していきます。

4

アフターケア

肌は非常にデリケートな状態になっています。必要以上に治療部位を触らないようにしてください。また、遮光ケアを徹底し日焼けを避けてください。

料金(税込)

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